【戯れ言】「何で英語が苦手だったのか」が分かった本

私は「英語が苦手」です。
中学時から英語の成績は下から数えた方が早かったです。基本的に自分は「暗記」が苦手で、その学習スタイルが基本である英語は、もっともやりたくなかった勉強でした。
人は良く「プログラマーなんだから、英語は出来るんでしょ?」と言いますが、そんなことは全くありません。
プログラム言語はあくまでも「コンピュータと対話する言語」なのであって、それがたまたま英単語になっているだけで、英語ではありません。英単語の部分は、ぶっちゃけ「◎」や「△」でも問題がないのです。

とはいえ、CakePHPカンファレンス東京以来、英語の学習について真剣に考えなければいけないと日頃考えていたのですが、先日ふと立ち寄った本屋で、自分がこれから取り組まなければならない学習についてが簡潔に書かれていた本を発見しました。

村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける

村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける [書籍]

著者村上 憲郎

出版社ダイヤモンド社

出版日2008-08-1 (金)

商品カテゴリー単行本

ページ数149

ISBN447800580X

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この本はすばらしい!
私は英語が苦手だった理由が、分かりました。
つまりこういうことです。「英語にふれている時間が少なすぎる」のだと。

私は、今の今まで「英語の学習=暗記すること」と思っていました。暗記をしなければ、英語は解らないものだと。だけど、実際はそうじゃない。この本では「英語が話せる=自転車に乗れる」という表現をしているのですが、凄く納得できました。英語はすぐに出来るものではなく、体感的に出来るようになるものだということ。それは英語にふれている時間が長くなればなるほど身につくものだということを、この本で学べました。詳しくは書きませんが、もし興味があるようでしたら是非読んでいただければ!

ちょっと余談になりますが、最近学校の勉強の見直しの件でいろいろニュースが報じられていて、「必須英単語を500増やす」「英語のみで会話をする授業を作る」といった件についていろいろと議論がされています。これはこれで必要なものだと思いますが、私の今の意見としては「学校での学習の最終到達点が「暗記する」という点が変わらなければ少しも有効ではない」と思います。やはりどう考えても「英語は暗記するものではない」と思います。英語にふれあう時間が長くなればなるほど「勝手に」覚えていくものであって、その逆はありえない。村上氏の自転車にたとえるのであれば、私たちは英語を通じて「いろんなところに行く」のが目的であって、「自転車に乗るのがうまくなる」ことではないのだから。どんな教科でもそうだけど、特に国語と英語に関しては、現在の教育システムである「暗記をする」「成績を付ける」をやめて「言葉とふれあう」ことを大切にして欲しいと思います。

話を戻すと、私に足りなかったものは「英語にふれている時間が短すぎる」点であり、まずはここから克服をしていこうと思います。
手始めに、行き帰りの通勤時間を使って、行きは「英語を聞く」帰りは「英語を読む」を実践していこうと思います。リスニングはせっかくiPhoneがあるので、CNNか何かのポッドキャストを入手して朝聞き、帰りは英語新聞もしくは雑誌の何かを入手してとりあえず読んでみる、とか。CakePHPのサイトを片っ端から読んでいく、というのでもいいのかもしれませんが、やはり内容が偏っていると思うので、英語の上達という点ではニュースの方がいいのではないかと。
さすがに英単語は覚えないといけませんが、暗記ではなく、村上氏のアドバイス通り「眺める」ことを毎日繰り返すことで体で覚えていく方法で。
とにかく毎日繰り返すことで、体で覚えてみようかと思います。

目標は、まずはBakeryに投稿したりディスカッションが出来たりするようになること。そしてツアーではない方法で海外に行き、見聞を深めることですかね。
目標がいつかなうかはわかりませんが、せっかく自発的に「やろう」と決めてみたものなので、頑張ってみようかと思います。