【CakePHP】CakePHP+Adobe Flex3なイベントに参加した

cake-logo受講者として参加するのは久々なのですが、本日はCakePHPでAdobe Flex3を活用するというテーマのセミナーに参加しました。

▼@IT勉強会「FlexとPHP研究会」PHPプログラマのためのFlex Builder入門
https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/128

講師は(株)エフエックスビイの原氏。CakeMatsuriでお世話になりました!
そして途中Adobeの轟氏がお見えになり、コアな内容に突入。なかなか興味深くお話を拝聴しました。

で、今回とても勉強になったこと。

「CakePHPでFLASH/Flexはかなりいけてんじゃね?」

です(笑)。
CakePHP + CakeSWXPHP + Flex(FLASH)で、フロント側のUI実現をかなり簡素化できる可能性が。このなかで、CakeSWXPHPというのは、FLASH/Flexとの「AMF通信」等を実現してくれるツールだけど、凄いのはこいつを使うことでCakeとAS3とで「バイナリも」通信してくれるらしい。おまけにCakePHP側はとっても簡素で、普通に連想配列を出し入れできるため、実装もとっても簡単!

ちなみに、CakeSWXPHPは、次のサイトで公開されているようです。

▼CakeSWXPHP at Aboutme – blog
http://blog.aboutme.be/cakeswxphp/

実装のしやすさもなるほど凄いなと思ったけど、それよりも自分が目を付けているのが「Ajaxとかよりもデバッグとかがしやすいんじゃないか」という点で、FLASH Playerはいろんなブラウザや機種に出ているので「クロスブラウザ問題」が出にくく、そしてそれによってデバッグコストも大幅に抑えられるんじゃないかというところに可能性を感じました。特にIE6なんかに対応しなければならないケースで、JavaScriptの忌まわしいケアを全く考えなくてもOKになるんじゃないかと。これだけで相当のコストダウンができるんじゃないですかね。原氏曰く「例えば右クリックとか、SWFだと問題が出る場合もあるから、一概にAjaxを置き換えるのは無理かも」という点は確かにあると思いますが、デメリットよりもメリットの方を大きく感じました。

まあここまでは受講しての感想で、実際に制作して試していないので何とも分かりませんが、サンプルをつくってみて、有用かどうかは実感してみたいと思います。

懇親会では、@teineさんとその社長さんとかなり長くお話しさせていただき、途中轟氏を交えて「データに暗号かけるにはどうしたらいい?」とか「タイムラインを直接いじれたらいいね」とか「Adobe製品を複数起動させるとメモリ足りなくて動かなくなるから、64ビットなWindows7とかのほうがいいんじゃね?」とかで盛り上がりました。そのほか、昨年のCakePHPカンファレンス東京で一緒にLTで壇上に上がった青木さんとも久しぶりにお会いして、地元話や「基幹システムでVB使うかFlex使うか迷っている」という件で色々話をさせていただきました。また原氏とは正式にご挨拶をするのは初めてで、まあ比較的Cakeよりで今回のセッションの件についてあれこれとお話ししました。

印象深かったのは、Adobeさんもフレームワーク利用を前提とされているようで、ピュアPHPでやると大変だからやめておいた方が良いよ的な話をされていました。この辺は何か時代の流れを感じました。

まー今回のイベントはFlex Builderありきの話で、多少お金のかかるやり方ではあるのですが、まあ趣味でやるには確かにハードルが高いのですが、実務のソリューションとしてはかなり有用なものだったと思います。